アウトドア焙煎珈琲
外で楽しむ珈琲は、自然と拘りのブレンド珈琲

晩秋のキャンプ場、他のキャンパーもほとんどいない中、今夜の食事の準備、まず火を熾す、焚火である。これから、この焚火でいろいろな食材を調理していく、とは、言っても、肉や野菜をスキレットで炒める程度・・・
その前に、一つやっておく事がある。ディナーを締め括る珈琲を焙煎するのである。
取っておきの時間を締める珈琲だから、大自然の要素をたっぷりと注ぎ込み神経を集中して煎り上げる拘りの珈琲だ。

どんな味になるかは、お楽しみ、しかし心配ご無用!
このキャンプ場の水は、天然の湧き水。
更に焚火の炎、何よりも澄んだ空気、そして拘りの気持ちが込められた珈琲は、最高の一杯となるからだ。
焚火での珈琲の焙煎方法
1、用意する物

煎り網
直径10cm〜15cm、深さ3cm〜5cmの大きさで、取っ手の長い物
※直径が大きすぎると、熱源から外れ煎りムラが出る。
※取っ手が短いと、もつ手が非常に熱い。20cm以上が理想。
焚火台
市販のキャンプ用の物が便利。バーベキューコンロ、開きカン等でもOK!
※地面での直火より、焚火台の方が燃焼効率でも有利。
珈琲豆
生豆であれば、何でもOKですが、非水洗式(ナチュラル)のブラジルがおすすめ!
※豆の量は、上記の煎り網で50〜70g程度
薪
キャンプ場で販売している薪でOKですが、木炭等他の燃料でもOK!
※生木、塗料が塗ってある木などは、ケムリが出るので注意。
その他 焚火で使うカナバサミ、軍手、煎り上がった豆を受けるザル等があると便利。
2、焚火での焙煎要領
ここでは、焚火での焙煎の要領とコツを紹介いたします。
手順は、「珈琲豆焙煎工程」を参考にしてください。

このような具合で焙煎しています。 焚火での焙煎で一番難しいのが炎のコントロール。
煎り始めは、左の写真のように、炭火のよなおき火がよいのですが、焙煎が進み、ハゼをむかえる時は、必ず炎を大きくして、右の写真のように要り網と炎が接するようにしてください。これは、炭を使用した時も同じで、必ず炎をあげてください。でないと、何時までたってもハゼは、起こらず完全な焙煎ができません。



